助けて欲しいって言えますか?

学校の先生は助けて欲しいという言葉を言うことがあんまりありません。

これは助け、助けられる力とも言っていて、本当に大切な力だなと思っています。

今回はこの助けを求める力ということについてお話をしていきます。


今回のパーソナリティーはrinrinです。

ラジオのURLを置いておきます。

「私は助けを求められているかな?」って考えながら聞いてみてくださいね。

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助けてを言える人

僕は何でも一人でやろうと言う意識が強くありました。
なぜかというと、周りはお金を払わないと絶対に協力してくれないと思っていたからです。

ビジネスプランの発表会に出た時、自分はそつなく課題をこなしてしまっていました。
しかし、課題をこなすだけで、自分が何を発表して良いのか?は分からなかったのです。

「ソルティー、もっと話していいんだよ」

その話していいんだよの具合が分からず、ちょっと話すだけ。
話しただけで終わってしまって、自分が今困っていることを頼むのはいけないことだって思っていたのです。

しかし、ビジネスプランの発表がだんだん行き詰まります。
なぜかというと、自分だけではできない技術が入っていたのです。

ビジネスプランのプレゼンテーションはすべてオリジナルで制作しなければなりませんでした。

動画を入れたりはできるのですが、イラスト、音楽の作成は不可能だったのです。
無料音楽などは禁止。

「これは自分だけでは見つからないかもしれない…」

そういうツテもあんまりないと思っていました…。
なぜかというと、仲良い人から探そうと思っていたからです。

しかし、期限が迫っていく中、これだけでは見つからない!
やり方もまったく分からないのですが、仲良い人の枠をこえて、人に「できませんか?」と声をかける決心をし、いろんな人に声をかけました。

「こんな人がいますが、紹介しましょうか?」
「音楽作れるよ」

そうして、今まで協力してくれなかった人でも、やろうとしていることが明確化していくと、いろんな人が手をあげたり、紹介してくれたりしました。

もちろん、まったく知らない人なので、お金もたくさんかかりました。
当時の僕としては出すのを躊躇する金額でしたが、それでも必要だと確信して購入したので後悔は生まれませんでした。

そして出来上がったのが、T-KNITのビジョンとなる動画です。

弱みを見せるリーダーこそが真に強いリーダー

この経験から見えたのが、やろうと思っていることを成すためには、
何か物事を動かすには、

弱みを共有してみんなの出番を創ることが大切だなと思ったのでした。

リーダーとして非常に頼もしい存在だと思います。
しかし、リーダーという立場は実は非常に苦しい立場になることがあります。

「誰に自分の気持ちを話していいかわからない」

というものです。

リーダーは弱みを見せてはならないと教わって生きてくると思います。
引っ張っていく立場なのに、自分が「弱み」を見せてはみんなの士気に影響する…って考えてしまうからです。

しかし、リーダーがこのように弱みを見せないようにしなければ!と思っていろんなことをやってしまうと、他の方が入り込む出番を奪ってしまいます。

結果として一体感も持てず、リーダーがどんなことを思っているのかも分からないままになってしまうのです。

今のティーチャーズアソシアでは他人に聞いてもらう相談会を用意しています。

その中から「こんなのもいいよね」「話してくれてありがとう」
そんな連鎖が生まれてきているのです。

これはクラス運営でも、職員室でも、保護者の集まりでも、まったく同じ。
コミュニティデザインとして安心・安全の場…つまりこれを言っても否定されないだろうということを肌で感じることが大切だなって思います。

それでは今日もお疲れ様でした。
では、また。

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P.S.
明日、LHRがあります。今回は【教育者の学び】です。
ぜひ教育者の学びについてみんなで話し合っていきましょう!!

https://peatix.com/event/1885314/