こんにちは!菊地です。
7月22日(土)・23日(日)にリボンとりで1Fで開催された【第4回取手こどもアートフェスタ】で2つのワークショップを実施してきました。
取手こどもアートフェスタとは
こどもアートフェスタは、取手市と周辺市町村の子供たちが、地元で活動するアート作家と一緒に、夏休みの宿題を終わらせちゃうことが出来るイベントです。
「心と体で本物を体感」することにより「想像力豊かな成長を図る」ことを目的としています。
わたしたちは、「電子ボールのプログラミングをしよう!」「オリジナルのものがたりをつくろう」の2つのブースを担当しました。
電子ボールプログラミング
電子ボールのプログラミングには『SPRK+』というロボットを使用します。
iPadでプログラムをして、ボールの回転する方向・速さ、光る色や鳴らす音を設定していきます。
ニューヨークの街を模したコースの上を、ルートの通りゴール出来たらクリアになります。途中、音を鳴らしたり、色を変えるなど条件もつけられているので、どうしたらいいか考えながらの挑戦になりました。
こちらのブースは特に人気があり、途切れることなく子供たちが参加してくれました。
「面白かったからまた来た!」という一日目に参加してくれた子が親にねだってまた来てくれたりと嬉しい出来事もありました。
主催者の方に聞いたところ、取手アートフェスタでは一番の人気のワークショップだったようです。
オリジナルものがたりをつくろう
「オリジナルものがたりをつくろう」は絵本を使ったプログラミングの実践として企画しました。
「導入ストーリー」は10種類の中から選び、その決まったストーリーからハッピーエンドにむけて絵本をつくっていきます。スタートからゴールまでの間を考えることがまさしくプログラミングです。
大盛況の2日間
わたしたちは、【取手こどもアートフェスタ】への参加ははじめてでした。ブース出店としてワークショップをするのは初めてで時間管理など学ぶことが多かったと思っています。
大盛況のうちに【第4回取手こどもアートフェスタ】は終了しました。参加してくださった皆さん、お手伝いしてくださった方々、ありがとうございました!