こんばんは!

教員支援ネットワーク T-KNITのいがぐりです。

普段は私立の中高教員をしており、毎日ブログを書いております。

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みなさんは、成功した時や失敗した時どんな気持ちになりますでしょうか?

私は「なにくそ~!!」とは思いつつも、意外と切り替えが早いタイプです。

それは、結果がすべてではなく結果から導かれる次の行動にこそ意味があると思っているからです。

🤹‍♂️成功と失敗の捉え方

なぜ、このようなことを思ったかというと、ちょうど今しがた失敗したからです。

配信予定であったメルマガに新しい内容のものを書き込んで、まるまる1回分上書き保存してしまったわけです。

配信される予定であった、”なれるもの”ではなく”なりたいものになる”は、皆様の目に触れずに別のメルマガの肥料となってしまいました(笑)。

これは、まさしく失敗です。

正直、損した気分にもなりましたが、いくら嘆いたところでそれは変わりません。

webで調べたりもしましたが、私は、WordPressはGoogleほど詳しくはないので早々にリタイア。

すぐ、次に目を向けることにしました。

その転換からの今このメルマガを書いております。

その間なんと2分。

2分で諦め、次へと視点を切り替えました。

これが、自分の仕事や生活を豊かにしていく重大な能力なのです。

👣成功と失敗の先の行動

そもそも成功や失敗は、ただの結果でしかありません。

どんなに努力をしたって、失敗するときは失敗するし、全く努力をしてなかったとしても成功するときは成功してしまうものです。

だから、失敗や成功をした後こそ大事なポイントが待っているのです。

成功したあと衰退の5段階という有名な話があるように、成功したあとには必ず何かしらの転記が訪れます。

そこで、さらなる飛躍にたどり着けるかどうかは自分次第なのです。

はたまた、失敗した時も同じです。

下を見て、下に進み続けるだけでは、いずれ底にたどり着き何も見えなくなってしまいます。

顔を上げ周りを見渡したときに初めて、自分の場所が見えてくるのです。

いま、私も「は~、やっちまった~」という経験から、メルマガが1本生まれてきています。

そしてこれが、このメルマガを読んでくださっている方の日々の生活のちょっとした気づきにつながっているかもしれません。

成功と失敗という結果の先の行動にこそ、真価が問われるのです。

💪自信がつくのは先か後か

よく、「成功をするから自信がつく」といった言葉をよく聞きます。

確かに、それも一理ありますし、多くの人がそう捉えていることでしょう。

しかし、実はこれすらも逆だと言ったら皆さんはどう感じるでしょうか。

自信がつくから、結果が出る。

いまいちぴんとしないかもしれません。

自信という言葉を紐解くと、「自分を信じる。」になります。

自分を信じるには?

これは、周囲と比べず、自分自身を見つめなおし自分自身を認め、行動をし続けること。

専門家やプロフェッショナルは誰よりも失敗をするからこそ、自信をつけてその道のトップへと成りあがっていくのです。

自信は行動をして、たくさんの失敗をして成功するから生まれてくる。

そんなことを感じた今回の失敗でした。

まずは行動、やってみる、実践の連続です!