自己紹介

T-KNIT理事・広報を務める長池涼太(りょうた)です。ブラック企業研究家、ブロガーとして活動しています。
ブラック企業での過酷な労働経験、精神的な不調、退職、無職期間を経て、「働き方そのものを問い直す」ことをテーマにメディア涼しく生きるで情報発信を始めました。
現在は、ブラック企業・労働問題・キャリア形成を中心に、教育・若者・働き方の情報発信や講演・講座活動を行っています。
主な肩書・活動領域は以下の通りです。
- ブラック企業研究家
- キャリア・労働問題メディア「涼しく生きる」運営
- 元学習塾講師(主に中学生の数学・理科)
- HSP(繊細な人)
T-KNITでの活動
2023年度から広報、2025年度から広報に加え、理事として活動。理事としてはT-KNITの運営にかかわり、広報としてはT-KNITのXやFacebook、InstagramなどのSNS運用をしたり、様々な教育や社会活動系などのイベントに出向きT-KNITのPRをしています。
教育系の簡単な略歴
茨城県水戸市に在住。2011年に大学を卒業後、建設会社事務、塾講師、農業を経験。
学習塾講師としては4年勤務。主に小学生・中学生の数学と理科を担当。生徒の成績が上がったときや志望校に合格した時の嬉しさは格別でやりがいを感じていました。
塾講師として、生徒の学習支援や進路指導に携わる一方で、長時間労働や不透明な評価制度、次の職場の農業法人でも社長に「おまえは価値のない人間だ!」と言われるパワハラなど、いわゆる「ブラック企業的な労働環境」を経験しました。
過重労働と精神的負荷により、働くこと自体に強い恐怖感を抱くようになりました。
その後、2年間の無職機関の間にブログで情報発信を開始し、「ブラック企業の構造」や「働き方の選択肢」を社会に伝える活動へと転じ2019年からフリーランスとして活動しています。
現在は、フリーランスの活動の一環としてNPO法人教員支援ネットワークT-KNITの理事・広報として教育現場と社会の接点に立ちながら、教員・若者・働く人のリアルな課題を発信しています。
2025年には「職業紹介責任者」の資格を取得し、発信の質や知見をさらに向上させました。
また、心理学上の概念「HSP」に関する知識も持っており感受性からのアプローチもしています。
講演・メディア掲載等の実績
- 茨城大学人文社会科学部法律経済学科「労働法」2024年12月17日、2025年12月16日
- 毎日新聞(「気にしすぎ」違和感の正体は…「HSPは欠点じゃない」ブロガーの体験)
- 朝日新聞(病気や障害ではない 敏感ゆえ苦しむ「HSP」に理解を)
- FMぱるるん(茨城のHSP第一人者 長池涼太「涼しく生きる-スズイキ」)
- 無名人インタビュー(ブラック企業でお前無価値な人間だってすごい自信をなくした人)
- 茨城県社会教育人材ネットワーク(茨城県社会教育人材ネットワーク登録者自己紹介シリーズ 34 長池さん!)
- コミュニティスペース本拠地(ブラック企業の座談会・ワークショップの開催)
自身に関すること
何を使命にして活動していますか?
労働に対するリテラシーを身につける
僕の使命は、ブラック企業に搾取される人を減らすために労働者、企業の両方が法律などの知識、リテラシーを普及させることです。
ブラック企業・労働問題は感情論的な話だけではなく、労働基準法などの法律違反にかかわることがほとんどです。
企業からすれば知らないうちに法律を犯して労働問題に発展して労働者を苦しめたり、同時に労働者も法律等の知識がないことで避けられる問題も避けられなくなってしまいます。
労働問題は時に人をうつ病に追い込んでしまったり、最悪の場合は命を奪うこともあります。それはけっして労働者の「努力不足」や「自己責任」という個人問題で片づけられる問題ではありません。
個人の問題ではなく、社会や組織の設計そのものが、人を壊している。
だからこそ、ブラック企業の実態を言語化し、可視化し、共有することに意味があると考えています。
そしてこれは労働者だけでなく企業側も知る必要があると思い、僕自身の被害者側としての経験を伝えることでブラック企業を減らし良い職場を増やし、みんなが働くことを恐れず幸せに働ける社会をつくりたいです。
このページを見に来た方に何を伝えたいですか?
人は誰もが可能性や価値がある
僕は27歳の時に転職先の農業法人を社長からパワハラを受けた上にクビになった経験があります。
パワハラはほかの社員の前で30分間も人格否定されるというものでしたが、その中で最も印象に残っているのが社長の「おまえは価値のない人間だ!」という発言。
この一言で僕は働くことが怖くなってしまったと同時に、今のブラック企業研究家・フリーランスの活動の原点にもなりました。
クビになってから2年間は無職で過ごしていましたが、その間に単発の仕事や様々な活動に関わったり、いろんな人と出会うことで「自分でも人の役に立つことができる」と思うことができるようになり、徐々に自信を取り戻していきました。
結局ブラック企業もミスマッチの一つという側面もあり、ある職場では評価も低くパワハラ等人権を無視した扱いを受けても職場・環境が変わると逆に重宝されることもあります。
先生も子どももそれぞれが自分に可能性を感じることができる、そんな場所や環境が必ずあることを伝えたいです。
講演・研修できること


主にブラック企業・キャリア・教育と労働の関係性をテーマに講演・授業・ワークショップを行っています。
現場に即したリアル・実践的な話を構成します。
学生・若者向け
- ブラック企業200社以上のデータをもとにしたブラック企業の傾向と見抜き方
- ブラック企業と貧困問題(奨学金)
- 就職活動で失敗しないための思考法
- 会社に属さない働き方とは?「安定」と「自由」のリアル
- キャリアの選択肢を増やす考え方
教員・教育関係者向け
- 企業のハラスメントから考える学級運営
- 若者のキャリア不安の実態
- ブラック企業と教育の接点
- 働き方改革を現場から考える
- 奨学金とキャリア
これまでの講演・授業では「ブラック企業やキャリアに関して具体的なイメージがわいた」「リアルな話で説得力があった」などの感想をいただきました。
