7/18(土)、オンラインにて第5回Learn Hack Roomを開催しました。

第5回のテーマは「アクティブラーニング(主体的・対話的で深い学び)について」。

学校現場ではおなじみの重要なキーワードですが、このコロナ禍でドリルやプリントメインの学習に逆戻りしてしまったという現場の問題も浮き彫りになりました。アクティブラーニングをやるべきなのは分かっているけど、成績をつけるためには仕方ない、そう思っている先生も多そうです。何が正解なのかわからない、だから今まで通りのことをやる。先生も子供も「間違い」を極端に恐れている。

これからの教育においては、「成績」や「評価」という存在が大きなポイントになりそうです。