10/3(土)、オンラインにて第10回Learn Hack Roomを開催しました。

第10回のテーマは「教育者の学び」。

今回は参加者それぞれの方が思うところがあり、かなり広くたくさんの意見が飛び交いました。保護者からの視点、先生からの視点、そして地域からの視点、様々な視点から「学び」というものを見た時多くの改善点や方法が浮き彫りになりました。そんな中でも共通して言えるのは「やらされる学び」は身につくものは小さく、「自らやる学び」を教育者こそ実践していく必要があるということ。例えば、教員免許更新の教習はやらされる学びになっていないか、教育者は自ら学ぼうとしているのか。また、学校の業務改善のためICTについて学んでいるのか、業務効率をあげるための学びはあるのか、など「学ぶ姿勢」についての問題もあげられました。本当に多くのご意見があり、ここではまとめきれませんが参加者の高い熱量を感じるディスカッションとなりました!