ソルティーです。

地域とともにある学校づくり推進フォーラムの3つ目、アワードが終わりました!

順調に進むやり取り

地域とともにある学校づくり推進フォーラム2022アワード / 全国公民館研究フォーラム

事務局としては想定内の動きで済み、大きな問題も起こらなかったなという印象です。

というのも、今まで2回ほどフォーラムの事務局を担当させてもらって流れも分かってきていたし、必要資料も整ってきているので、ブラッシュアップしたり、少し表示を変えればいいかというくらいで済むようになったのが大きかったかなと思います。

大分フォーラムの時や、兵庫フォーラムの時は時間的ゆとりや、人的なゆとりもなかったのですが、東京開催の時は非常に安定して運営できたかなと思います。

地域とともにある学校づくり推進フォーラムを振り返ってみて

地域とともにある学校づくり推進フォーラム2022アワード / 全国公民館研究フォーラム

地域とともにある学校づくり推進フォーラムは、T-KNITにとっては本当に大きい事業の一つになりました。

自分たちのやれること、そして、管理的な部分も含めて、大きなチャレンジをさせていただいて本当にありがたかったなと思います。

しかし、まだまだ地域とともにある学校づくりが浸透したとは到底思えません。

まだ「上から降りてきたからやらなければ」という意識でやっている学校や、地域もたくさんあるし、本気でやりたいのに「どう進めたらいいか分からない」と迷っている学校もたくさんあるでしょう。

だからこそ、自分たちのこの活動は多くの人たちを救うことにもなるし、未来の日本を作る一助になっているんだろうなと感じます。

令和5年度はどうなるかはわかりませんが、組織としてまた一つ次のステージに上がったなと思います。

依託してくれた文部科学省、協力してくださった組織・団体、個人の方々、そして何よりも会員の皆さん。

本当にありがとうございました。