今日はT-KNITの学校応援チームのメンバーのみで、『コミュニティ・スクールについての学習会』を開きました。

コミュニティ・スクールを支援しているメンバーが、コミュニティ・スクールについて知らないのはまずいだろうということで、みんなで勉強。

自主的に学びたい!という声が出るって、とても良いチームになってきたなって思います。

最初はコミュニティ・スクールとはなにか?ということで、

  • なぜ地域学校協働が必要なのか?
  • 協働と連携の違いって?
  • そもそも教育って誰が行っているの?

そんな問いからスタート。

そのあとはコミュニティ・スクールについて、偽善者先生と一緒に収録した動画がなかなか分かりやすいので、またお世話になりました(笑)
※ほんと、説明に便利w そして、ほんと見やすく編集してくれてありがとうw

コミュニティ・スクールの好事例も見せたあと…、じゃあ、良いのは分かったけど、実際にやるとしたらどんなことに困るだろう?ってことを話し合いました。

グループを2つに分けましたが…

やっぱり大事だったのは

  • コミュニティ・スクールの前にみんなの課題が山積みなこと
  • 実際にやるとなったら、何から手を付けていいかわからないこと

というのが大きな課題としてあがったかなって思います。

グループ1の話
グループ2の話

そうした中で、僕たちがどのようにステップアップをさせていくか?というと、やっぱりコーチング、ファシリテーションなどのスキルを持ち、人として間違ってない自分のあり方を確立させている人。

こんな人を作っていきたいなって思いました。

僕たちはまだまだ暗中模索のタイミングですが、チームとしてだんだんまとまってきて、いよいよ、卵(コンテンツの種)が登場しそうです。

殻を破るまではもう少しかかるかと思いますが、しっかり温めて、飛び立てる日に備えようと思います。