はじめに
みなさん、初めまして。
今回のコラムを今書いてるハクです。
僕は、今高校を中退した高校2年生で、塾を経営しながらデザインをつくっています。
テーマは人生に迷ったときに何を指針に進むのかについてということで、
まず、人生に迷ったときとはどういうことか、について考えて行こうと思います。
人生に迷うとは、あなた自身の決断が鈍っている状況
みなさんは人生に迷うとはどういう状況だと思いますか?
まず、人生というのは名詞で、人がこの世界で生きていくことを指します。
そして、迷うというのは、決断が鈍るということです。
それを踏まえて僕は、人生に迷うとは、
生きている上で、決断が鈍っている状況だと思っています。
そして、踏まえたうえで、
考えたいことは、決断が鈍っている状況であることは、
良くネガティブなニュアンスであるように言われる。
しかし、僕は決してそのように思わないです。
僕の考えを言う手前、
ネガティブなニュアンスである、所以について話したいと思います。
それは、文化が目まぐるしく歩みを続ける中で、
迷い歩みに同調出来ないという文化に置いてかれることは、
すなわち、社会で生存することが出来ないからです。
みんな、同様に文化の中でしか生きることが出来ないのです。
迷うたびに自分が成長する思考法
しかし、このニュアンスの中で、
僕は、一つだけ違うなと思う事があります。
それは、迷うということが歩みに同調できないとはリンクしないということです。
自分はなぜか分からないですけど、小さい時から常にこの考え方を持って居ました。
なので、常にマイペースな子でいました。
決断が鈍っているということは、選択肢が持てているということで、
つまり試行錯誤の段階でいることです。
それが迷いなので、自分の中では、間違いなく何かした進んでいるものなのです。
つまり僕の結論としては、無理に進もうとするのではなく、
人生に迷ったときはとことん迷えってことです。
自分は今でも迷子になります。
それは人生にではなく、道です。
そして、家に帰れないというので、最初は泣いてた自分が居ました。
しかし、それはくり返し迷う内に家に変えるコツが見つかってくるものです。
周りの情報の頼り方が分かります。
それは、つまり、一回の迷子に付き得た少しの成長が積もっているということです。
それが人生で迷うことにも同様に言えることです。
さいごに
自分を信じてとことん迷ってください。
時間が進めてくれます。
進んでいないというのは、迷う段階にすら来てない事です。