先日は「先生の資質、能力」をテーマに参加者みんなでグループディスカッションを行いました。
・保護者と教員のチームワーク
・コミュニケーション能力
・子どもと先生は同じ、対応
・文書処理(校務)は教員の資質と能力を下げる
・感性、受信力
・管理職と協働
・勉強が楽しいと思わせる能力
・子どものために、ではなく、子どもと一緒にという考え方
・自分で考えさせる力をつけさせる能力
・一人ひとりに気を配るのは大変
・様々な職種やキャリア、分野を知っていることが重要
・資質と能力の違う先生が複数必要
等の声が上がりました。
私は保護者という立場でこちらに参加しているのですが、本当に先生の世界を知れるとても有意義な時間を過ごしました。もしも教室で先生と保護者が立場を超えて、同じ大人としてこのような対話ができたら、教室ってもっと優しい場所になるんじゃないかな、なんて思っています。先生ばかりにそれを求めるのではなく、保護者も一緒にそこを考えてみたら何か変わるんじゃないだろうか、なんて思います(みぽりん)

今回、僕(ひらしぃ )は参加できなかったので、いつも協力してもらっているみぽりんさんに記事を書いてもらいました!