ソルティーです。
対話の先生塾で情報コンテンツの発信についてお話をさせていただきました。
教員の情報発信はないがしろにされてきた歴史があります。
というよりも、下手に情報発信をすると何が起こるか予測ができないとし、積極的に情報発信が行われないのです。
情報発信にはさまざまな種類がある
情報発信は
- 活動報告
- 自分が持っている、作成したコンテンツ
- 広く求められているコンテンツ
など、発信を切り取ってもたくさんの種類があります。
先生たちは活動報告を多く行います。○○便りなどですね。
大切なものは作成したコンテンツを共有すること
しかし、本当に大切なのは作成したコンテンツを他の人達に共有することです。
先生たちが時間がないという側面の一つには、新しく何かを生み出すということばかりをしていることが原因であり、簡単にすることがありません。
作成したコンテンツを共有すれば終わってしまうようなものも、自分たちで抱え、まるで自分のためだけに作ったと言わんばかりに離さない人もいます。
これでは時間が余らないのも当然の結果でしょう。
自分の成長のために、他人のコンテンツをありがたくいただき、自分も共有するということを忘れないでいきたいですね。