こんばんは!
教員支援ネットワーク T-KNITのソルティーです。
みなさんは、
努力って聞いて何を連想しますか?
「何をやっても無駄…」
なんて方も使ったこともあると思いますが、一体どうしてこうなってしまうのでしょうか?
今回は努力についてお話をしていきます。
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今回のパーソナリティーはソルティーです。
ラジオのURLを置いておきます。
みなさんも
「努力は何のために行うのか」って考えながら聞いてみてくださいね。
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努力は意識して行うもの
「モチベーションが湧いてきたらがんばります」
という人がいます。
これは現象としてはあると思うんですが、実際、これで努力が始まった人はあんまりいません。
僕自身も
誰かが世界を変えてくれる
あとから勝手にやりたくなる
頑張ってやることは辛いこと
なんて思っていた時期もあるので、モチベーションがあがったら頑張るということを行っていました。
でも、「いつか」はなかなか来ません。
むしろその「いつか」の日が来ても、自分から手を伸ばして行うことはありませんでした。
なぜなら、その「いつか」に気づかないからです。
「こんなのやってみない?」
「えー、でも僕にはまだ早いですよ」
みたいな形で避けてしまうのです。
本当はやりたいと思っているのに、無理だと自分で決めつけていたのです。
努力を避けると言い訳上手になっていく
「まだ早い」
「忙しいから」
「お金がないから」
これは事実としてあることもあるのでしょうが、実際にはこれは言い訳なんじゃないかって思っています。
なぜなら本当にやりたいことがあったとしたらお金を出すし、時間を作るし、やってから考えようって思うからです。
僕はゲームが大好きなんですが、好きなゲームのためなら、一生懸命その前に終わらせようとか、お金をなんとか作ってこようとか、一生懸命勉強しようとか
【一生懸命】になるのです。
言い訳をしている時点でそもそもやる気がなかったのです。
どんどんチャンスを棒に振って、避け続けていると言い訳することだけが上手になっていきました…。
やると決めるとだんだん面白くなってくる
多くの人が何かを始める時、最初は面白くないんです。
でも、やる!!って決めるとだんだん面白くなっていきます。
それは【成長】を実感できるからです。
「自分ってやったらできるじゃん!」
「昨日はできなかったのに!」
そんな成長を実感できるようになっていくと、面白くなっていく。
でも、その面白さを味わうためには
『辛いとか、面白くないということを知っている』必要があります。
◯◯を始めたいなー
◯◯に行きたいなー
◯◯をやろうかなー
なんて思ったら、つべこべ言わず始めてみる。
小さいことも、大きいことも始まりはみんな同じになる。
そんなことを思う今日このごろでした。
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