教員の働き方改革

部活動問題、教員の働き方改革…。

今、学校は新しい制度が次々作られ、動けなくなってしまい教員ブラックと騒がれている時代になっています。

しかし、そんな中、現役教師を続けながら、新しいチャレンジを続けているのが江澤隆輔先生!

今回は江澤先生に教員の働き方改革についてを詳しく、しかも本音で語っていただきました。

江澤隆輔

江澤隆輔

3児の父。福井県坂井市生まれ。

広島大学教育学部(英語)卒業後、福井市灯明寺中学校、あわら市金津中学校を江東小学校を経て現職。

金津中学校勤務時には、英語科一体となって、独自に1年生へフォニックス導入、多くのパフォーマンステスト設定、3年間を見通した英作文問題集を作成。

その取り組み成果が外部検定試験GTECの結果に現れ、『VIEW21教育委員会版 臨時増刊号 英語4技能育成特集号』(2017年6月発刊)に取り上げられた。

教師の働き方改革についても発信をし、現在は現役教師Youtuberとしても活動中。

\ブログを読むんじゃなくて聞きたい!生のインタビューを見たい!という方はこちら/

江澤隆輔先生のプロフィール

ソルティー
今回はインタビューを受けてくださってありがとうございます!まずは自己紹介をお願いします。
江澤先生
福井県の中学校で担任をしています。江澤隆介と言います。
採用されて14年目で、中学校が11年間。小学校が3年間行ってました。
ソルティー
その他にもたくさん活動していますよね?
江澤先生
そうですね、本を書いたり、本に対しての講演とかセミナー、現役の先生方のコミュニティを作ったり、署名活動をしたり…。

あとは教育雑誌の雑誌とかコラムを書いたり、テレビとか新聞にもちょいちょい出させてもらってます。
学校の先生が訴える教育事件簿
テレビでも引っ張りだこの江澤先生。働き方や、部活の改善をさまざまなメディアを使い訴える
ソルティー
めっちゃやってるw
江澤先生
でも、本書き始めたのはここ3年くらいですね〜。

自分でもハイペースだって思ってるんですけど、1年に2冊くらい出させてもらってます。

先を見越して教えてくれる教師に憧れた

ソルティー
江澤先生ってどうして教師になったんですか?
江澤先生
ありきたりですけど、僕の中学校の時の担任の先生が結構、破天荒だったんですよね。まぁ、昔なのでいろいろやって良いっていうか(笑)

その先生は数学の先生なんですが、とってもわかりやすかったんですよね。
ソルティー
ほうほう、どんな感じの先生なんですか?
江澤先生
きっと高校を見越して教えてくれたと思うんですが、中学校の勉強なのに高校でも役に立つというか、高校でもそんなに授業以外で勉強しなくても100点取れるようになるくらいまで育ててくれたんです。

僕自身はあんまり勉強したという印象はないんですが、その先生との出会いは大きいですね。

敢えて地元の大学を受けないことで視野を広げる

ソルティー
じゃあ、教育学部ですよね?地元の大学ですか?
江澤先生
いや、地元ではなくて広島大学に…。筑波大学と広島大学で迷ったんですけど、なんか筑波って落ちそうで(笑)
ソルティー
ええっ!?(笑)
江澤先生
受からないんじゃねーかと思って(笑)

最初はやっぱり地元の金沢大学に行こうかなって思ってたんですけど、筑波か広島にしようかなーと。筑波ってなんか調べたことはないけど、レベル高そうだなーって思って広島大学を受けたんですよ。
ソルティー
広島大学で学べた〜、良かった〜ってことはありますか?
江澤先生
良かったことは…お好み焼きが美味しかったことですね(笑)
ソルティー
大学関係ねー(笑)
江澤先生
いや、でも、当時、福井で先生になる方って福井大学とか、福井県からずーっと出ないんですよ。ずーっと福井にいて先生になるよりは遠い県外に出ていろんな西日本中心に友達ができたり…。

いろんなところ遊びに行ったりってのはすごく良かったですね。
子育て世代4人が提案
3児のパパとして子育てについても真剣に話す。この時も全国で知り合った先生とチームを組み、話し合っている
ソルティー
視野が広まったんですね。
そうですね。福井大学にいたら、やっぱり狭かったかなーって思います。
今でも全国的に友達がいるっていうのが普通になるっていうか。
それはすごい良かったですね。

広島大学だから半年間、イギリスに留学もさせてもらったんですよ。
そちらもすごく良かったですね。

現役教師の新しい働き方について

発信し、ログを残して自分の成長を感じる

ソルティー
全国に視野が広がったからかと思うんですが、Youtubeで全国発信みたいなこと始まってますよね?教師の立場でYoutubeやろうって全然いないと思うんですよ。

どうしてYoutube始めようと思ったんですか?
江澤先生
これめっちゃ長くなりますけど…(笑)まぁ、できるだけ手短にしますね。

一言でいうと、「発信が僕の中では普通だった」ということですね。

アウトプットをするのが、もう息をするようにしないといられないという体質で。
発信しないといられない体質になったのは「ブログ」なんですよね。
江澤先生のブログ
江澤先生のブログ(note)の内容。Youtubeだけでなくアウトプットは欠かさない。
ソルティー
まさかのブログ!僕もブログ大好きなんです。
江澤先生
僕の場合、最初、ライブドアブログで始めました。

あれ教員になって6年目くらいだったと思うんですけど、中1〜3、一通り全部担任させてもらって、その年、中1の担任になったんですよ。

その前の年が中3で、中1の担任になった時に「あぁ、これまた中1で同じこと繰り返すのか〜」って思ってしまったんですよね。
ソルティー
またやるのか〜っていろんな先生が思ってると思いますね。
江澤先生
そうですね。それまでの5年間が積み上がってきたのか全然分からないというか…。

きっと授業とかうまくなっているだろうし、学校のことも大体分かってきてると思うんですけど、それが見える化できなかったというか。

じゃあ、ログみたいな感じで残していこうと。
ソルティー
あぁ、良いですね!最高!
江澤先生
それを全部僕は発信したかったんですよ。

そのキッカケは部活動なんです。
ソルティー
騒がれてますねー。部活動問題。
江澤先生
当時、部活動問題を結局ブラックなところはあるので、それを言ってるブログはあったんですよ。でも、僕は部活動に関しても発信したいけど、学級経営とか英語の授業とか、全部残しておきたかったんですよ。

将来見返した時に「残ってる。積み上がってる」っていうのを感じたかったので、ブログを始めました。
ソルティー
成長を感じたかったんですね。
江澤先生
そうそう。
何月にこういう授業したとか、何月にこういうことが学級経営であったとか、それを積み上げたかったという想いがあるんですよ。

で、いろいろプライベートなことも発信していて、一番最初にバズったのが部活動問題ですね。
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